スリポ−ル(Oriius sauterri) ナミヒメハナカメムシ

製品の姿

ナミヒメハナカメムシ

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スリポ-ル  オウシュウヒメハナカメムシ(Orius laevigatus) オリスタ−  ナミヒメハナカメムシ(Orius asuteri)

ヒメハナカメムシの特徴:ヒメハナカメムシの成虫の体長は約3mmで体色は暗い茶色で翅には茶色又は灰色の模様がある。雌成虫は最高3ヶ月間生存し、その間に最高130個の卵を植物組織中に産卵する。卵はふ化後5齢を経過して成虫になる。幼虫は雑食性の捕食者で餌となる昆虫が不足した場合には共食いもする。

使用方法

1)ミナミキイロアザミウマの密度がは葉当たり1頭前後の時、株当たり1−2頭放飼する。本種は比較的増殖が早いので1−2回の放飼でよい。
2)1ボトルに成虫500頭が入っているので、作物の密度に応じて増減する。